今日は10月25日 月曜日 だいぶ寒くなってきましたね。昨日、NHKで二刀流で活躍した大谷翔平選手の特集番組を見ました。
・日々、試して、反省して改善 その繰り返し
・常に楽しむ気持ちを持つ(うまくなりたい、滅多にできない経験をしたことに感謝など)
一流と言われる人ほど、このようなことを大切にしていると改めて感じさせられました。
それでは、今日の本題です。リーダー 管理職であるあなたはこんなことを感じたことはありませんか?
・誰かに仕事を任せると、その人の負担が増えるのではないか?
・仕事を任せたいが、正直なところ、自分がやってしまったほうが早い・・・
このように、仕事を任せることに抵抗感を感じる方がいらっしゃるかと思いますが、十分なマネジメントの時間が取れない中で、やるべき唯一のことは、「仕事を任せる」ことです。
今日は、リーダー、管理職の方が、「仕事を任せていく」うえで、ヒントになることをお話できればと思います。
最後までお付き合いいただけると嬉しく思います。
書籍によると、未来への投資のために、リーダー、管理職はあえて自らの経験を封印、失敗を恐れずに、部下に業務を任せ、経験させることが大事だそうです。
・中堅の部下であればマネジメントの一部を担当させてみる。
・チャレンジ精神に欠ける部下であれば小さな挑戦を通して成功体験を積ませる。
このような部下に対する期待と課題に合わせて「一皮むける経験」をさせてあげてあげることが大事とのことでした。
なぜ、このような経験をさせてあげることが大事かというと、経験を通して、部下自身の能力を上げ、苦手を克服、創造的、生産的でありたいという欲求を満たします。
そして、上司であるあなたのことを、
「自分に自信を持たせてくれる」
「可能性に気づかせてくれる」
「奮い立たせてくれる」
かけがえのない存在として認識してくれるようになり、その結果、どんどん仕事を任せていくことができるという、いい循環が生まれてくるからです。
当事務所では、仕事を任せられるリーダーへの育成について、悩んでいる経営者さまをコーチング コンサルティングでサポートさせていただいています。初回相談は無料ですので、もし、ご興味ある方は概要欄のリンクからお申し込みくださいませ。
ということで、今日の動画は以上となります。皆さんの日常を変えるヒントになったのであれば、チャンネル登録いただけると嬉しく思います。
今日も、最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
それではまた~