FREE, FLAT, FUNについて考えてみた

2021年9月13日月曜日

リーダー

t f B! P L

今日は9月13日月曜日 晴れて気持ちの良い天気ですね。


今日はお昼ご飯に地元で有名な味噌ラーメン屋さんがこれまでコロナで休業していたのですが、久しぶりに昼営業を始めたので、行ってきました。


券売機や椅子がリニューアルされて、それを知ってか、お客さんが途切れることがない感じでした。


長く続けていくにあたってはこういったことも必要なんだなという風に感じた次第です。


それでは、本題に入っていきたいと思います。


書籍によると、リーダーシップの原点は自分が大事にしている想いを知り、目指しているゴ-ルを見据えて、自分を導く(lead the self)ということであり、これが他者を導くリーダーシップにつながっていく。


そして一人からチームになれば、一人では成し得なかったような大きなことができるようになり、社会を導くリーダーシップ(lead the society)が発揮できるようになるとありました。


ここで、考えていきたいのが、リーダーシップを発揮すべき人が、社長以下、ナンバー2はじめ複数いる場合、 それぞれのリーダーシップを発揮してもらうのがいいのか、それとも、社長が求めるリーダーシップを発揮してもらうのがいいのか?ということです。


というのは、人それぞれ自分が大事にしている想いは異なり、目指しているゴールは異なることがあり得るからです。


また、実際には、 ナンバー2以下のリーダーになっていただく方の能力あるいは会社事情を考慮してリ-ダ-候補が選出されることが多いかもしれません


そうなるとおのずと、人それぞれのリーダーシップを発揮してもらうことになるわけですが、会社全体の進むべき方向が、バラバラになってしまうということが懸念されるので、基本的には社長が求めるリーダーシップを発揮してもらうのがいいということが言えます。


では、社長が求めるリーダーシップを発揮してもらうためには、ナンバー2以下リーダーになっていただく方の想いと、目指しているゴールを聴き、それが自分の想いと、目指しているゴールとの整合性が高いかどうかということを事前に確認し、 もし、ギャップがあるのであれば、自分の思いと目指しているゴ-ルに、共感・理解を示してもらえるように、日々、伝えていくことで、 理解してもらえそうなのか、それとも、そうでないのか、といったことを見極めていくことが大事だと思います。


そして、その結果、共感・理解してもらえそうでなければ、能力が高かったとしても その方にリーダーの役割をお願いしないほうがいいという判断が必要になる時があると思います。


当事務所では、No.2以下、現場を統括するリーダーの育成サポートをさせていただいています。


リーダーの育成にお悩みの中小企業の方がいらっしゃいましたら、概要欄のリンクから初回相談無料ですので、お気軽にお申込みくださいませ。


今日はFREE,FLAT,FUNについて考えてみました。

皆さんの日常を変えるヒントになれば嬉しいです。


今日もお付き合いいただきありがとうございました。

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