今日は9月8日 午前中は天気にも恵まれて、仕事で埼玉県飯能のゴルフ場の方に行ってきました。
ゴルフ場の整備をされていらっしゃるお客様の会社の従業員の方から、直接お話を伺ったり、 実際のお仕事ぶりを見学させていただき、 その上で、ご相談を受けた内容についての対応を検討していくといった感じです。
普段なかなか見ることができないこともあり、非常にいい勉強になりました。
帰りには、美味しい手打ちうどんをごちそうになり、良いエネルギーチャージもできました。
それでは本題の方に入っていきたいと思います.
スーパーボスが並外れた一流人材を輩出し続ける人の事ですが、 部下の成長を促すスーパーボス効果は、誰でも意識すれば、学び取ることができるそうです。
今日はこの中で「部下に限界を超えさせる秘密」について考えていきたいと思います。
ズバリ何かと言うと、スーパーボスが大きな期待と向上心を備えていることにあるそうです。
プレッシャーが成功を呼ぶ。成功すれば賞賛され、自信がつく。
そして、それがさらなる成功を生んで業績向上につながるという正のスパイラルが発生するのですが、その根底には、スーパーボスの「部下の成長と使命に対するずば抜けた情熱」があるからだそうです。
部下の成長と使命に対するずば抜けた情熱は、どうやって身に付けるものでしょうか?
ここで情熱という言葉の意味について調べてみました。
「ある物事に向かって気持ちが燃え立つこと、また、その気持ち・熱情」のことです。
情熱を持つためには、 些細なことからでいいので、ひとつひとつ成功体験を積み重ねて行くことです。
成功体験は潜在意識に自信を植え付けていき、身に付いた自信は物事に真摯に立ち向かうエネルギーを引き立たせてくれます。
そして、そのエネルギーが 情熱となっていきます。
つまり、部下の成長や使命に対するずば抜けた情熱を持つということは、失敗をしながらも、数多くの成功体験を積み重ねてきたからこそ、持てるものということが言えると思います。
そう考えると、スーパーボスになるには、スーパーボスという言葉、あるいは役職や地位を意識することよりも、「部下の成長と使命に対して、成功体験を積み重ね続ける」ということを意識して、日々仕事をしていく大切さを感じました。
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今日は スーパーボスというテーマで話をしてきました。
皆さんの日常を変えるヒントになれば嬉しいです。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。