👇組織としての問題解決能力について考えてみた
皆さんの会社や組織において、優れた成果を出されたことがあるかと思いますが、その要因を考えた事はありますか?
こちらの書籍によると、優れた成果を生む要因が3つあります。
・オープンな企業風土を有していること
・日々のオペレーションの優位性を有していること
・今日のテーマである組織の問題解決能力を備えている
ということになります。
※参考書籍
企業変革の実務
いつ、何を、どの順番で行えば現場は動くか ダイヤモンド社
https://amzn.to/37H7v8d
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今日はこの中で特に大事なこの組織の問題解決能力を高めていくということについて考えていきます。
私自身も普段仕事をしている中で、組織の問題解決能力を上げることがテーマとしてありますが、スタッフにいかにお客様のことを理解してもらうかということが大事だと思っています。
そうすることで、チームとしてお客様への対応をどうしていけばいいのかを考えて いく下地の部分で共通認識ができ、結果、組織としての問題解決能力を上がってくる と思います。
私の事務所では仕事をお願いするにあたって
「このお客さんはこういうお客さんなんだよ」
「こんなことで困ってらっしゃるんだよ」
といったことを意識して伝えるようにして、出来る限りお客様のことを理解してもらうように心掛けています。
ということで、今日は組織の問題解決能力を高めるということについて考えてみました。今日の動画がお役に立てれば嬉しいです。
https://www.youtube.com/channel/UC-yWLC-mkG729ULjiz42BPQ
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