👇仕事を壊すについて考えてみた
今日は仕事を壊すということについて考えていきたいと思います。
仕事を壊すって聞いて皆さんどんな印象をお持ちでしょうか?
人それぞれご意見ご感想があるかと思いますけども
「仕事がなくなっちゃうんじゃないんか」
「仕事が出来なくなっちゃう」
といった感じで解釈される方も中にはいらっしゃるかもしれません。
今日の仕事を壊すという言葉の定義ですが、こちらの書籍に掲載されていた言葉です
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現在の仕事を、自動化・省力化して、通常の成果の10倍の成果を出して行くということです。いかにして、自動化省略化していくかということが「仕事を壊す」という言葉の意味です。
じゃあ、この仕事の自動化省力化って何なんだろう??
というのを考えていこうかと思うんですけども、まず、自動化に関しては、これはいろんなシステムや、テクノロジーを駆使して、自分自身が手をかけなくても仕事が進むということかなと思います。
もうひとつの省力化に関しては、一言でいうと、「やらないことを決める」、そして、そのやらないと決めたことをどう扱うかを決めて落とし込んでいくことと、私個人は思っています。
例えばですけども、「飛び込み営業しない」とかですね、こういったこともありかと思うんですけども、ただ、それだけだと営業はどうする??というところまで考えられていないので、そこをどうしていくのかというところも含めて考えて実行していくのが、省略化ですね
この自動化・省力化というものに取り組んでいく必要性というのは、皆様それぞれ感じているものと思いますが、その前にやらなければいけないこととして、私が思うのは「10倍の成果って何?ということを明確にしてあげる必要があるのかなという風に思っています。
ここを明確にせず、自動化・省略化に意識が行き過ぎてしまって結果、なんか行きたい方向と違う方向に、行ってしまうとかですね、そういったことになってしまうのではないかなという風に思います。
ですので、仕事で、自動化省略化というところに取り組むにあたり、まずは「10倍の成果は何?」というあなたなりの定義をきちんと明確にすることが大事なんではないでしょうか ?
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